ハピネットグループのマテリアリティ

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ハピネットグループのマテリアリティ​​

ESG 項目​ ハピネットグループの取り組み​
環境​ 1 廃棄物の削減、再利用
【3】すべての人に健康と福祉を【12】つくる責任つかう責任【13】気候変動に具体的な対策を
  • 廃棄量の削減​
  • オリジナル商品の品質向上による不良率の改善​
  • リデュース、リユース、リサイクルの推進​
2 サプライチェーンにおける環境負荷低減​
【3】すべての人に健康と福祉を【12】つくる責任つかう責任【13】気候変動に具体的な対策を
  • 入荷回数、出荷回数の集約・削減
  • 他社との共同配送の取り組み​
  • 事業活動によるCO₂排出量の削減
  • 環境負荷が少ない商品の開発​
  • 環境マネジメント強化​
  • ソリューション導入による環境負荷低減施策の企画検討​
社会​ 3 商品・サービスを通じた幸福で豊かな暮らしへの貢献​
【3】すべての人に健康と福祉を【4】質の高い教育をみんなに【9】産業と技術革新の基盤をつくろう【12】つくる責任つかう責任【17】パートナーシップで目標を達成しよう
  • 商品・サービスを通じた楽しみの提供、社会貢献​
  • 取引先・消費者視点に立ったサービスの創造​
  • 新規事業の開発、創出に関する制度の整備
  • サステナビリティの社内への理解浸透​
4 ダイバーシティ&インクルージョンの推進​
【3】すべての人に健康と福祉を【4】質の高い教育をみんなに【5】ジェンダー平等を実現しよう【8】働きがいも経済成長も【10】人や国の不平等をなくそう
  • サクセッションプランも含めた人材育成プログラムの策定・推進​
  • 多様な人材が活躍できる制度・環境の整備​
  • 従業員エンゲージメント向上施策の推進​
5 デジタルトランスフォーメーション​
【9】産業と技術革新の基盤をつくろう
  • デジタル化による業務効率化の推進​
  • 経営・事業戦略を実現するDX推進体制の確立
  • デジタル活用による新たなサービスの創造​
ガバナンス 6 健全かつ有効なコーポレートガバナンス基盤の構築​
【5】ジェンダー平等を実現しよう【10】人や国の不平等をなくそう【16】平和と公正をすべての人に
  • 適正なリスク管理運用体制の構築​
  • コーポレートガバナンス・コードの実行、関連施策の企画・提案​

マテリアリティの特定プロセス

  1. ①課題の抽出​

    国際統合報告フレームワーク(IIRC)、GRI、SASBなどの国際的なガイドライン、FTSE、MSCIなどのESG評価機関の評価項目及びSDGs課題をベースに持続的成長のための課題候補(サステナビリティ課題)を抽出しました。

  2. ②各課題の重要度の判定​​

    抽出したサステナビリティ課題34項目に対し、当社グループにとっての重要度を5段階で評価しました。事業活動における「リスク」「機会」を踏まえて、「自社への影響」と「社会への影響」を軸に検討し、マトリックスにマッピングして重要度の判定を行いました。マッピングに当たっては、従業員アンケートの結果やステークホルダーの意向、外部機関の評価も組み入れました。

  3. ③サステナビリティ委員会での検討​

    2022年4月に発足したサステナビリティ委員会を中心に、重要性評価の内容を踏まえて検討を重ね、「6つのマテリアリティ(重要課題)」を特定しました。決定したマテリアリティ案それぞれに対して各カンパニーでの取り組み内容とスケジュールの策定を行いました。

  4. ④マテリアリティの特定​

    取締役会の承認を経て、マテリアリティと中期(2023年3月期〜2025年3月期)での取り組みを決定しました。中期経営計画とも連動しながら、課題の解決・改善に取り組んでまいります。​

マテリアリティマップ